ハイアットリージェンシー東京 ワーケーションで滞在
次の滞在先は、小田急が運営しているハイアットリージェンシー東京、リラックスとワーケーションで滞在いたしました。かつてはセンチュリーハイアットと呼ばれており、実は面影が玄関にあります。表記は CENTURY HYATTと印字されてたりします・・。
なお、ハイアット系列では、ワーク・フロム・ハイアット「お仕事や勉強を、いつもと違う環境でをコンセプトで」を開催中。
ルーティンになりがちなリモートワークを、思い出に残る「ワーケーション」にしませんか。広々とした屋外スペースや客室、スイートで、ご家族揃ってゆったりとお寛ぎいただけます。プライベートなワークエリアと高速インターネットを完備しておりますので、リモートワークも勉強もはかどります。ルームサービスからリフレッシュに最適なプールまで、非日常を満喫できるアメニティが揃っております。
- スタンダードルームまたはスイートでのご宿泊(客室アップグレードのオプション付き)
- 館内のプライベートな空間または2室目のゲストルーム(無料)を利用したワークスペース(デスティネーション レジデンスでは、ワークスペースはレジデンス内のリビングスペース)
- 1日ごとのご飲食クレジット
- 無料または割引価格でご利用可能なランドリーサービス
- 駐車料金無料(セルフパーキングまたはバレットパーキング)
- 高速Wi-Fiインターネット接続無料
- ご希望の頻度と時間帯で提供するハウスキーピングサービス
- リゾート料金免除
- ワールド オブ ハイアットのポイント対象。ポイント獲得や通常のホテル内特典もご利用いただけるほか、ご宿泊は上級会員資格取得の対象としてカウントいたします
- ワールド オブ ハイアットのポイントを「ワーク・フロム・ハイアット 5+」プランに交換可能
多くのホテルでは通常のサービスに加えて、プールやビーチカバナ、キャンプ ハイアットのご利用、パーソナルトレーナーによるレッスンといった無料のサービスをご提案しています。本プランは、2021年12月5日までの期間中、5泊以上または7泊以上(ホテルにより異なります)のご滞在にご利用いただけます。
ハイアットリージェンシー東京は、ハイアット系列の中で東京都内では比較的リーズナブルに滞在できるホテルです。コロナ禍になって初めての滞在となります。
では、「ルーム」「料理」「リフレッシュ」に分けてワーケーションにとって適切なのか、考えていきたいと思います。
ルーム編
今回はクラブルームをチョイス、高層階を選びました。
お部屋はコンパクトにまとまってますが、仕事するスペースと窓際にくつろげるスペースがあるので、ワーケーションとしては十分ですね。数年前にリファービッシュメント、改修されているので、とても綺麗ですね。
各階に氷の製造機があるので、ルームサービスで頼まなくても、自由に氷を手配できるのも良いですね。
お部屋からの風景
ホテルの隣が新宿中央公園なので、広々とした景色が堪能できて良いですね。左に見えるのがちなみに東京ガスの運営するパークハイアット東京。
料理編
最新情報はホテルのインフォメーションをご確認ください。多くのレストランがお休みや時短営業となっており、今回は朝食とクラブラウンジ、及びルームサービスを頼みました。
コロナの影響もあり、小皿に分けてあるので、それを少しずつ好きなだけ持ってくるタイプでした。低糖質な素材の味そのものを楽しむ料理も多いので、太りやすい私にとってはありがたい限りです。
カフェは、朝食以外の時間でもアラカルトで頼むことができます。
クラブラウンジ
クラブラウンジは、クラブアクセスを持つ部屋を利用すると使えるのですが、かつてのスイートルームを改造して作ってます。
さほど昼間は混雑していないので、ペリエ飲みながら本読んだり、ワーケーションにも利用できて、とても便利です。
アフタヌーンタイムになると、ケーキと紅茶を楽しむこともできます。
夕方のバータイムでは、かつては大皿料理・ビュッフェ形式でしたが、小皿料理を楽しむこともできます。
ポテトチップスなどの炭水化物も多いのですが、お願いすれば、適切に調整していただけます。
ルームサービス
中華のレストランが入っているので、中華も頼むことができます。
リラクゼーション・ジム編
ホテル最上階にジムがあるので、毎日体を動かすことができます。ただし24時間営業ではないので、注意が必要。かつてはプールも使えたのですが、コロナの影響で利用休止になっているようです。
目の前が公園なので、ジョギングやお散歩、公園で仕事ってこともできます。
スタバもあるので、コーヒー飲みながらゆっくりした時間を過ごせるのも良いですね!